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暁星小学校が人気である3つのポイントとは?(前編)

(写真=暁星小学校ホームページ

暁星小学校(ぎょうせいしょうがっこう)は、キリスト教の理念に基づいて教育が行われる、東京都千代田区の男子小学校です。なぜ人気なのか、3つの人気ポイントを紹介します。

日本の小学校お受験の中で最難関と言われる評判

お受験小学校の中でも人気の小学校はどこでしょうか?

国立大学付属や有名私立大学付属の小学校は、知名度も人気も高いです。例えば筑波大付属・早稲田・慶應義塾、これらの名前を聞いたとき、その偏差値の高さが伺い知れます。なぜならば、大人から見ても大学の偏差値・知名度の高さがわかるためです。

しかしそれらの学校に劣らない知名度を誇るのが、暁星小学校。

まず一つ目に紹介したいのは、勉強面。お受験の難易度の高さと、内部審査の厳しさです。お受験の難易度の高さは私立小学校の中でも抜きん出た難しさと言われています。また、小学校に合格し学んだとしても、そのままストレートに中学校に進学できるとは言い切れないほど厳しいと言われています。躾も厳しく、一年生であっても答案用紙に名前が記載されていなかった場合は0点にされるそうです。在学中は、定期テストの点数を常に一定点数確保しておかなくてはならず、その得点率は80%ともいわれています。そのため、小学生でも夜の10時前に寝ることはできないそうです。

しかし、そのように勉強をしっかりさせる暁星小学校の生徒はみんな読書家で、電車の中でも読書をしているのをよく見かけます。

子どもにしっかり勉強させるという点が、親御さんの安心感にも繋がっているようです。

フランス系キリスト教の歴史ある男子校

二つ目に紹介したいのは伝統ある男子校であるという点です。

私立のフランス系キリスト教男子小学校であり、私立小学校の学費を支払える経済力がある家庭の子供たちが多く、医師や弁護士などの国家資格を持つ親御さんを持つ子供たちばかりです。通いたいという気持ちだけでは通えません。

卒業生には有名な方が多いことが挙げられます。例えば歌舞伎界の松本幸四郎さん、中村勘九郎さんは暁星小学校の卒業生です。そのほか芸能界関係者だけではなく、フランスに駐在した大使官など、フランスと縁のある仕事に就く方々も多く排出しています。

英語の授業は当然として行われ、それに加えてフランス系カトリックの神学校として開設された家塾を母体としているため、フランス語も学びます。これは暁星小学校の伝統的なフランス語教育として、ステラと呼ばれます。

脳が柔らかい、吸収率の高い幼い頃からフランス語に親しむため、年を経ても記憶に残ります。フランス語はアフリカ圏の多くの国の公用語です。アフリカ圏は今後の経済成長が見込まれます。すなわち将来的に仕事の幅が大きく広がります。英語話者は多いです。しかしフランス語も英語も日本語も話せる日本人は少ない。そこにチャンスと需要があります。チャンスを掴める人材になれるのが暁星小学校です。

また、男子校であることによって、生徒は思春期に異性の評価を気にせずに学業、運動および自分の興味のある分野に没頭できる点も魅力です。

異性との交流も大切なことではありますが、自分の中に秘められた「本当にやりたいこと」が、異性の目を過度に気にしてしまうことによって、成長を阻害される場合があります。

この点、男子校の先生は男子の性格や成長の仕方を理解しており、男子に特化した教育を行っているため、勉強以外の面でも驚くほど個性を伸ばしてくれます。

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(かがやく子どもたち編集部)